考えながら動く~スポーツから子供の頭脳を鍛えよう~


こんにちは。

春になりました。
新学期を迎えがこの時期は、いろいろなスポーツの春の大会が開催していますね。

今日は「勝つため」に何を取り組むべきか?を考えてえてみました。
スポーツで勝つためには・・・・!
学生時代の私は「ひたすら練習」と考えていました。
人より、多く練習すればよいのだという事を「勘違い」していました。
でも、それは違いました。

人より「努力」は不可欠ですが、 ただ「がむしゃらに努力」しても勝てないという事に気が付いたのは
学生よりもっと後のことでした。
そう。
勝負に「勝つ」ためにはまず「戦略」や「取り組むための思考」が必要だったのです。
「技術向上」にともなう 「頭脳」です。

いくら、「上手にプレイ」できる子でも、
そのプレイするものが、「上手に生かされる」ことができないと、
その子は勝ちあがれません。

私は個人競技のテニスをしていましたが、個人プレイの場合は
初めから最後まで「全部一人」で試合を組み立てることになります。
 自分で考える「能力」がなければ、
いくら良いショットがあっても、試合に勝つことができません。

団体競技であったら、監督やコーチの指示も重要ですが
それでもコートやそのフィールドに入った選手は、
すべてが自分の「頭脳」がものをいいます。
この頭脳がなければ、上へ行くことはできません。

一方、頭脳プレイというよりは、自己の記録向上向き合って取り組むような競技もあります。
「陸上」「アーチェリー」「ウェイトリフティング」「水泳」など、
瞬時に決まってしまうような スポーツや、 自己の記録を伸ばすような競技は
あまり頭脳は必要ではないのでは?
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 でも、それも違います。
その競技に取り組む方法・戦略、そして取り組む姿勢にはやはり「考える」力が大きく影響します。

先日、たまたま小学生の教科書を開いていたら、
陸上の高野進さんの文章が載っていました。
これがまさに、その「答え」だと感じました。

その内容は
「ただ指導者に言われたままでは、良い記録が出なかった。」

「自分で良く考え、そして動いて(チャレンジしてみて)、そしてまた考えてみる
これは、本当に大切なことなのだ」
と、高野さんは述べていらっしゃいます。

私たち大人が飛ばす指導の中には、子供を考えさせない
指導が多くあることを私は感じています。

その時の結果は、とても出るものでも、
もっと子供たちが成長するにつれて、
活かせる「自分で考える」こと。
それが、生きる力・・・!

フィジカルパーク(0歳からの運動教室)では、
運動の教室という名の「考える・頭脳を鍛える」場所でもあります。
指導者は、「正解」を教えません。

「正解を伝えると、子供はすぐに習得できる」ようになります。
でも、自分で感じて、正解を見つけていく事で、
自分で考えた「正解」を「体を使って、脳を使って」覚えていきます。

保護者様には、すこしだけ歯がゆい思いをさせることもありますが、
その回り道をしているような現場こそ、本当に良い結果に結びつくことも
実感していただいています。

「子育ては待つことが大事」と言われますが、
それは指導の現場でも、「待つ」ことの意味を感じています。
すべては、「考える子」にしていくため。
「頭脳を伸ばす」ためです。

この高野さんの文章は、そんな事を教えてくれる文章でした。
高野進 考える ugoite 20120604_4017cc

 

 

 

 

 

 

 

 
高野進さんの文章は、
4年生の国語の教科書に載っています。

小学校4年生のお子様をお持ちの方は、ぜひ国語の教科書を覗いてみて下さいね♪

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フィジカルパーク教室長のブログ→http://physipa.com/archives/969
「運動から自立性も育てています!」

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