ご自分の両目でものを見る力って知っていますか?~4月5日個別相談受付~

ごきげんいかがですか?遊具ママです。
突然ですが質問です!

「私視力はよいのに、なんとなく字が読むのが不得意なのです。」
「うちの子集中力が足りないのですが・・・。」
「うちの子どうも運動オンチみたい・・・。」
「手先が不器用で困る・・・」

こんなことでお困りの方いらっしゃりませんか?
視力は良いのに両目の使い方がうまくできていない場合があり、
それが原因によって上記のような「支障」が出てくる場合があります。

両目が上手にコントロールされていてうまく機能しているかというのは、以外にも見落としがちなところですが、 アメリカやヨーロッパではすでにこの概念でしっかりとした「目のトレーニング」を取り入れています。 日本では、まだまだ遅れている概念です。

 

〈私のケース〉
視力はとても良いのですが、この検査でモノを見る力がすこし外に広がる傾向があるとわかりました

〈スポーツにも!〉
もちろんそれを知ったのはこの勉強をするようになってからでした。
私もテニスの選手時代にこの目の特徴を知った上でビジョントレーニングをしていればもっと日本ランキングを上げられたかしら!!とまで思ったり・・・(笑)
実際、海外のスポーツ選手はこの概念をしっかり取り入れて、ビジョントレーニングとして取り入れています。
日本でもトップクラスの選手では、選手によってはこのビジョントレーニングを取り入れていますが、それでもまだまだスポーツ業界でさえもまだまだ浸透性は低いとある先生はおっしゃいます。

<斜視>
私のケースはゆるやかな「違和感」ではありますが、この見る力が外に広がる傾向(もしくは中に狭くなる傾向)更に強くなったのが一般的に言われている「斜視」です。
斜視までなると、眼科医が対応するのですが、私くらいの程度の目に対しては気づかないで生活を送るケースが非常に多いのです。
それにより、「肩こり」「目のつかれ」「文章を飛ばして読みがち」「運動においてよく機能しないため上達しない」ほか本当にいろいろな場面で支障をきたしてしまっているのです。

 

4月5日の「mamaBA×ボヌールド・サクラ」でのイベントでは、(詳細は以前の記事より)
「親子でビジョントレーニング」のワークショップ以外に、
遊具ママこと私が個別相談として、この両目のチームワークをチェックするコーナーを設けます。

 

「親子でビジョントレーニング」・・・両目のコンビネーションを運動や遊びを通じて鍛えていくもの。
「個別相談」・・・ママご自身・お子さんの目の使い方チェック
ご希望により、カラーグラスセラピーの体験も同時に受け付けます。
★注意★
個別相談は親子さん共に対応いたしますが、小さいお子さんにつきましてはまだ検査がきちんとできない年齢もあります。 その場合は親御さんのみになりますのでご理解いただければ幸いです。

グラスセラピーは本来時間をかけたセッションです。
今回はグラスセラピーに関しましては「簡易版」です。
また、1組親子様15分とさせてください。

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《個別相談に登場するアイテム紹介》

kabaanakbatestcolorglass

★両眼視のチームワークをチェック (両眼視機能チェックをします)
★カラーグラスチェック      (グラスセラピー簡易版)

グラスは(診断)はできません。診断につきましては、45分枠でおひとりのセッションが必要になります。当日はこちらのセッションは受け付けておりません。必要な方は当日お声かけください。


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