運動神経を可能な限り伸ばそう!!~フィジカルパーク~
こんにちは!
遊具ママです。
運動神経がいいってどういう事でしょうか?
運動神経を鍛えるってどういう事でしょうか?
よくあの子は運動神経がいいね!と言いますが、いったいどういう事でしょう?
単に、身体能力が高いだけでは、スポーツをする上で限界があります。
それは、いったいどういう事なのか?
少し考えていきたいと思います!
フィジパでは「脳」と「体」を考えます。
①目からの情報をキャッチする。
②情報を脳に送る。
③得た情報を脳が理解
④脳が体に伝達
⑤体の筋肉を動かす(言葉・行動・運動等)
これは、どの場面でも同じです。
例えば 野球のバッターで考えましょう!
①~⑤の連携がうまく取れないと、
いくらバットを振る筋肉があっても、
当たったら遠くにボールを飛ばせても、
①~③の情報をキャッチする目がないと、
そのバッターはボールを遠くに飛ばせないですね!!
また、逆のこともありますね。
目がキャッチできても、
脳から体へ伝達できないと、
①~③の機能が高くて目で追う事が出来ても、
④~⑤の部分の情報が体へ伝達できる脳が機能しなければ、
そのタイミングに合わせて脳から筋肉に脳へ出せない。
したがってバットがそのボールを捕える事ができませんね!
「ボールをよく見ろ!!!」とか
「バットをタイミングよく当てろ!!」
打てない選手に、コーチはそう当たり前のことを、伝えていると思いますが、
その選手にその「能力」がなければ、
いくらそのアドバイスがあっても、それは到底無理な話です。
もちろん、現場でなんども繰り返していくうちに、
その①~⑤が鍛えていけるわけですが、
でも選手がつきっきりでボールを打てる環境はどれだけあるでしょうか?
自分自身でこれら、①~⑤をトレーニングする方法は、
実は、バットを振るだけではありません。
むしろ、バットなど無い方が鍛えることができるのです。
なぜなら、①~⑤を分解して効率よくトレーニングする方法があるからです。
これが、フィジカルパークで行われている
「スポーツビジョントレーニング」です。
「目からの情報収集力をトレーニングし、
脳伝達を早くし、また受け取った情報を
より速く・適切に体に伝達する。」
この機能を、体を使って鍛えていくのです。
このトレーニングは、とても楽しい時間でもあります。
苦しいトレーニングとはちがって、ゲーム感覚で行う事ができるのも、
フィジパの特有のプログラムです。
この①~⑤の機能は、12歳までの間に
「効果的」に鍛えることができると言われています。
ゴールデンエイジ・プレゴールデンエイジという言葉も最近聞かれますが、
それは、6歳~9歳・9歳~12歳の事をいいます。
そして、そのゴールデンエイジの土台は、0歳~6歳です。
フィジパは、この12歳までの期間をとても注目しています。
また、さらに目的が明確にしてあげることも大切です。
フィジパは「目と脳」を考えて「思考」の使い方も勉強します。
メンタル(ビジョン)トレーニングでその「思考の使い方」や「集中力」の使い方
を伸ばしていきます。
マンツーマンクラスは、親御様にも「個別のカリキュラム」を明確にお伝えしますし、
少人数制クラスでは、それに近い形で、それぞれの目的とトレーニング方法を学びます。
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フィジカルパークのHPhttp://physipa.com/
お問い合わせは、フィジパのHPのお問い合わせページよりお問い合わせください!