子どもの足の裏の発達と「脳発達・運動」つについて考える①
ごきげんいかがですか?
皆さんのお子様の「足の裏」を見たことがありますか?
小さくてかわいいですよねぇ(^^)
赤ちゃんの靴もあまりに小さくて本当にかわいい♡
見ているだけで癒やされてしまいますよね!
そんな靴は大事な足を守る大切な「道具」でもります。
でも一つ!
ママが忘れてはならないのが、「足の裏の役割」です。
現代の子に起きている「足の裏」
土踏まず
現代の子供たちには土踏まずがない。
「足裏の測定」をされている方や、「足裏と子供の発育の関係」を研究されている先生の本などを読ませていただき、現代の子供たちの現状に愕然としました。
実際「土踏まずがないと、少し走るのが遅くなるだけじゃないの?」と思ったり
している方も多いはずです。
でもそれは違います。正確には「それだけではない」という事なのです!
私たち生活環境の中では「土踏まず」はとても大切なものになります。
土踏まずは通常3~5歳で80%ほどの土踏まずが形成されると言われています。
ある調査では5歳までの子供たちの足の裏を検査したところ、土踏まずは50%も形成されていなかった
という結果が出ています。
では、私たち親は、指導者はどうしたらいいのでしょうか・・!
その一つの解決法が「裸足運動」になります。
まだまだ伝えたいことがたくさん!
足と「脳発達・運動」についての話は次回またお話したいと思います。