スポーツで子供を育てよう♪①
ごきげんいかがですか?
スポーツの秋ですね♪
世田谷・横浜の教室でも野球・ソフトボール・サッカー・バスケットボール・水泳・剣道・テニス・空手
と様々なスポーツに取り組む子供たちが着ています。
みな、それぞれのスポーツの現場でその能力を上げるために来ています。
そして親御さんもびっくりするくらいの
成果を感じていいただき、
嬉しいメールやお言葉を頂戴しています!
子どもの限りない「可能性」をひしひし感じ、感動の日々です。
ただ教室には、大きな目標があります!
それは「運動力・スポーツ力」だけが到達点ではない、ということです。
いえ、スポーツ力をアップさせたいからこそ、
「フィジカル」だけ向上できたらよいと考えていません。
と言ったほうが正しい言い方です。
スポーツにはさまざまな競技がありますが、
「チーム競技と個人競技」という分け方をすると
実に大きな特徴が出てきます。
私はテニスをしていましたが、
テニスでは一度試合になったら「頼れるのは己のみ」です。
シングルスでは、時に2時間~3時間にも及ぶ試合を、
たった一人でコートを駆けずり回り、戦わなくてはなりません。
自分の実力・勝ちたい気持ち、それだけにしかすがるものはないのです。
一方、チーム戦にはメンバーチェンジなどできますが、
だからこそレギュラーに入る入らない、
またチームメイトも「仲間」であり同時に「ライバル」だったりと
その取り組む上での「考え方」が非常に大事になってきますよね。
そういう意味で
「勝利」に向かって取り組む過程で
子供たちが「どういう形で、そういうプロセスで取り組むか」が
非常に重要になり、「思考力」がトレーんぐできる現場だと感じています。
トップで活躍している選手には
その「思考力」が優れているのだと感じます。
それはスポーツのみならず、
何かを取り組む際には必ず必要となっている部分が
「思考力」です。
「個人競技」であっても「チーム競技」であっても
常に「個」と「チーム」
そして「夢」「希望」を見られる子が
そのステップを踏んでいけています。
私はスポーツを通じて、子供たちに
その子らしい「生き方」を身につけて行ってほしいと願います。
その子らしい「思考力」と
この教室での「トレーニングの成果」が素晴らしくマッチングした時、
この通っている子どもたちが
素晴らしい形でそれぞれの場所で活躍してくれる!
私は確信しています!
道場では「片づけ・掃除」子供たち自身で行います。
しかし、まだまだ雑巾がけは全般に下手・・・。
現代っ子ですねぇ・・・。
もっと仕込みが必要ですね~(笑)
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