股関節がスポーツ向上のカギとなる!!
みなさん!
ごきげんいかがですか♪
最近とても良い本にたくさん出会います。
いくつかるのですが、
今日ご紹介したいのは
「セラピストのための解剖生理学の教科書」という本です。
これを購入した理由は
もちろん自分自身が講師やセラピストとして
もっと勉強が必要だと思ったのが一番です。
読めば読むほど、「う~ん。これスポーツをする子に知ってもらいたいな~」という内容ばかり!
読んでいて、とっても楽しい~!
どれもご紹介したい内容ばかりですが
今回は「股関節」について響く言葉があったので
みなさんにご紹介しますね。
「野球でボールを投げる際、
股関節が硬いとカラダをうまく捻じることができず、
肩や肘の障害や腰痛の原因になると言われる。」
え~??
肩や肘の障害や腰痛が股関節の硬さに原因があるの??
道場でもカラダが硬い子がとても多く
「これでは絶対、このケガをする。」と先生から言われて
その数週間後その場所を痛めてしまうケースも多く
そこから真剣にトレーニングを始める子どもたちは多いです。
でも、まだ小さいうちにそのトレーニングに出会えて
少しでもその重要性に気が付いて実際取り組む習慣をつけていける子はまだ幸い♪
有望な選手がケガで選手生命を絶たれる事も少なくなく、
低年齢からスポーツをがむしゃらにしてしまう
日本特有のスポーツの取り組みともいえると思います。
ただ日本人は「予防学」の意識は低いようです。
ケガをしてもすぐまた忘れてしまうようです。
であるならばこれならどうでしょう!!
走る時の股関節の動きについて
「股関節の可動域を大きくすることで、
大きな力を蓄え地面をけり、前進することができる!」
股関節のトレーニングが「足が速くなるため!」と思えば
惜しむことなく取り組む事ができるかな♪
このトレーニングは毎日少しずつ取り組めば、
早く走るための体ができるわけです♪
いいでしょ~??
これでトレーニングにまだ取り組めないのなら
きっと後から「あ~やればよかったな~」って思うはずです!
取り組む子から成果が出てきますよ!
上記の本もおすすめでいろいろ他にも
とってもわかりやすく図解で書いてありますので、ぜひとも読んでいただければ!と思います♡
さて!
まずは今日からでも、股関節のトレーニングを
お子様のトレーニングに追加してみてくださいね♪
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
【お知らせ】
12月25日 フィジパ道場 冬のレッスン
ジュニアアスリート レッスン 限定6名!
〇ジュニアアスリートが習得したい特別レッスン!
講師2名で生徒6名の特別価格!
☆体の使い方が上手になるトレーニング
☆眼の使い方(動体視力・周辺視野・瞬間視)を得られるビジョントレーニング
☆可動域を増やし、ケガをしづらい体を作る ストレッチ
本気でスポーツが強くなりたいなら、
そのスポーツだけをがむしゃらにしているだけでは勿体ない!
急がば回れ!
技術習得の、回り道のようで「近道」があります!
是非我が子にも体験させたい!と思った方は12月25日にお会いしましょう!