ありのままでいい!音楽も運動も同じこと♪
ごきげんいかがですか♪遊具ママです♪
ある自閉症支援ルーム主催の「コンサート」へ行ってきました。
開始から、音楽関係者の女子学生さんたちの素敵な歌声と
ピアノやフルートなどが流れ、
ドラえもん、クリスマスソング、AKBなどの楽曲まで
子供たちがノリノリになるナンバーが次々出てきました!
子供たちは、音楽が本当に好きですね♪♪
それぞれのリズムの取り方で 楽しんでいました(^^)。
中盤の休憩では、「ピアノ」を触りに子供たちがステージ上へ!
子供たち、思いのままにピアノを触って音とピアノの感触を味わっていました。
こんなワクワクな時間ってとても大事ですね!
リズムに乗るといっても、その子それぞれ。
決して形を決められることはない。
決められることで楽しいこともあるけど、
本来音楽にのって体を動かすって
自由でいいと思うんです!
この自由な楽しさがしっかり吸収できた子は、
次のステップ、「決められた形を作り出す」ことに
移行するのではないかしら。
今「決められた事」が多すぎる。
まずは、感じて表現する。
その感覚がとても大事だってこと、
このコンサートで体を使ってノリノリで音楽を楽しんでいた
子供たちを見てそう感じました。
これは、運動でも同じですね。
同じ体の動かし方ではなく、自分の特有な筋肉の動かし方があってもいい。
思う存分動かすことで「楽しい!」が得られる。
これが「体動かし隊!」の運動です。
来年は、新生体動かし隊!としてがこういった音楽の活動とコラボなどもできたらいいな~と思っています!
また、フィジカルパーク「発育発達クラス」では
「自閉症プログラム」を用いています。
私たちも音楽同様、運動から子供たちの可能性を引き出せる
「ワクワク×ニコニコ」の場所を作っていきますよ~♪
当日のコンサートの様子です(^^)/
ステージ上にはたくさんの子供たちが!
このコンサーとはまた春に行う予定だそうです!(^^)/