スポーツから何を学ぶ?~スポーツのありかたを考える~

ご機嫌いかがですか?ママです!

今日はスポーツをお子さんにさせているお父様・お母様に質問です。

***お子さんにスポーツをさせている理由は、何ですか?***

1.オリンピックや世界に通用する子供を育てるため
2.社会性を学ぶため
3.がんばる力・気持ちも強くするため
4.人間性を育てるため
5.技術を上達させ、自信をつけてもらうため
6.小さいうちにいろいろ経験させたいため
7.健康維持のため
8.本人が興味があるため

他にもあるでしょうが、簡単に挙げるとこのくらいの理由があるのかなと思います。
中学生から大人まで必要なことですが、特に小学生までは、細心の注意をもって
スポーツにも取り組みさせなくてはなりません。

そして、どの答えでも、小学生くらいまでは指導法は土台の部分を大事にすべきと考えます。

正しい指導法としてプロが携われば、
これらの1~9のどの目的であっても、重んじるものは同じであるのです。

ただ、残念なことに、日本はその歴史からまだ遠いという事を知りました。

***日本の「スポーツ」が変わろうとしています***

それが「スポーツ法」が昨年4月に改定されたという現れでもあり、
その本来のあり方を理解できる指導者を増やすための活動が、指導者になされてきました。
ただ、一番注意を図らなくてはならない子供のスポーツの現場は、
「親や指導者の行き過ぎな期待」によりそれが損なわれている残念現状です。

これを邪魔するのが一過性の「勝利主義」です。

***地域スポーツクラブ***

日本は、地域スポーツの野球やサッカー・バスケットなど、
お父さんコーチや地域のコーチが指導者であるスポーツの現場が多い国です。
しかし、残念ながらその指導法やスポーツのあり方を伝えるのに
違和感を感じるチーム
も少なくはありません。

  「スポーツはまたとない、心と体を育てる場所!!」

 

指導者や保護者のスポーツに携わる価値観が、影響していきます。


勝利にこだわる   +  人間形成

現在お子さんをスポーツの現場に預けている保護者さま・そして指導者の皆様。
今一度、ご自分のお子様のため スポーツを考えてみてはいかがでしょうか。

★勝利にこだわるスポーツの力強さ
★スポーツから学ぶ生活面
★スポーツから教えられるスポーツマンシップ
★チームワーク(個人プレイでも学ぶことはできます。)

スポーツをより自分を磨くアイテムとして活用していきましょう♪

スポーツと児童心理

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